2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号
また、人事院が行った本年の勧告時報告におきまして、各府省に対し、職員が両立支援制度を必要に応じて円滑に利用できますよう、日頃からの面談等を通じた事情把握や各種支援策の周知など、職場としての支援体制の整備が重要であることについて言及しております。
また、人事院が行った本年の勧告時報告におきまして、各府省に対し、職員が両立支援制度を必要に応じて円滑に利用できますよう、日頃からの面談等を通じた事情把握や各種支援策の周知など、職場としての支援体制の整備が重要であることについて言及しております。
文部科学省としては、現在、相撲協会に対して、理事会がどういう事情把握をし、どういう判断をしたのかということの詳細な報告を求めておりまして、来週報告されるということですので、基本的には、自律的に相撲協会自身が事実を把握し対処している問題だと承知をしております。(後藤田委員「感想は。
まず我々としては、しっかりと手順を踏んで、開局時期の明示がない中継局については、しっかりと事情把握をした上で、自力建設に向けて最大限の努力をやはり事業者にしていただく。このことは、私自身も、民放連の幹部の方にお目にかかるたびにそのことはお願いをしております。
一つは、被害者が保護を求めてきた場合には速やかに事情把握に努めて、一時保護等の適切な支援を行うこと。二つは、そうした被害者の方については、心身ともに過酷な状況に置かれていたことにも十分留意をして、心理的なケアも含めてきめ細かなケア、対応を行うこと。三つ目は、警察、それから被害者の出身国大使館、関係民間団体等との連携協力に努めること。
また、私は、その事情把握という中には、瀋陽の総領事館の体制がどうなっているかということも、岡崎総領事が大連に向かっている途中だったというようなことも含めて、まず現状を把握せよと。 そして、その後、本省からの訓令に接しまして、私どもの公使が中国の外交部にまず最初の抗議を行ったわけでございます。 そして、先ほど来申し上げておりますように、大連の航空機事故の対応ということも考えました。
そうしますと、ヘルパーの側は同じ一時間身体介護するならやっぱり高い方をやりたいというのが人情ですから、そうするとこれまで障害者のホームヘルパーをやっていた方が介護保険の高齢者の方に少し流出というんでしょうか移動というか、少し聞いてもおるんですけれども、この辺についての事情把握も含めてどんなふうにお考えでしょうか。
現場の被災者から大変喜びの声が寄せられておりまして、ただ余りにも駆け足で、全部をわかっていただいたとはとても思えないので、これからも、いろいろな細かい推移などもございますので、そういった適時適切な事情把握をしていただいて、御対応いただきますようにお願いをしたいというふうに思います。
戦後五十年以上経た今日において、改めて実情調査を行ったとしても、従前以上に確かな事情把握は困難でなかろうかというふうに考えている次第でございます。
アセスの費用の低減ということは重要なポイントではないかと考えるわけでありますけれども、改めて、コンサルタント会社の環境評価にそういう費用がかかる事情、そしてコンサルタント会社というところには一体どういう人材が集まってやっているのか、ある意味では、手続の最後を締める環境審査顧問会、それに匹敵するような、すぐれた人材が集結してその最初のところの評価をやっていく必要があると考えるわけですけれども、その辺の事情、把握
そういう意味で、ただいま実施命令の、端的に言えば是非といいましょうか、出すか出さないかという点の御質問として受け取りますと、そういうような事情がわかるまではその判断を今ここではにわかには申し上げられない、そういう事情把握の方を先に努めてまいりたい、そう考えているところでございます。
一つは、中小企業事業団におきまして、これは国際関係の部もつくりまして、そして現地の事情把握、それから先ほどお話がございました成功、失敗の事例集を情報誌でつくる、そんなようなこととか、講演会とかそういうことをやっております。
本件につきましては、先ほど申し上げました警察当局への告発時点において、一つには食管法違反、つまり不正規流通の事実関係について私ども十分な事情把握をまだ終わっておらない段階で、公文書偽造行使という刑事案件を含んでまずこれをただしていくことが第一である、証拠隠滅等の問題もあるので、ということで、我々がその疑いが極めて濃厚だという判断をした時点で刑事案件としての告発のみをとりあえず行ったわけでございます。
○政府委員(京谷昭夫君) 先ほども警察庁当局から御答弁があったわけでございますが、やはり刑事処分をするについては、それなりの事情把握なり、あるいはまた、それに関係をする行政上の行動というものを踏まえて、当局の判断があろうかと考えておるわけでございます。
その他内部におきましてはそれぞれ当時の審議会の委員の人選等につきまして、部内で当時の経緯等の事情把握にも努めたということでございまして、調査といってもあるいは事情聴取といたしましては各般にわたるものはございますけれども、メインは何と申しましても先ほど申し上げました十一月六日の事情聴取が中心でございました。
政府委員(加戸守行君) リクルート問題に関しましては、さまざまな御議論がなされているところでございますけれども、私どもの立場といたしましては文部行政が真に適正に執行されたかどうか、あるいは国民の信頼を損なうことはなかったかどうか、そういった視点におきましてこの関係いたします文部行政におきます従来の仕事面での対応を中心といたしまして、かつ高石前事務次官が在任中にとられました行動についての解明を、あるいは事情把握
○吉田(正)政府委員 先生が、まだそういうような預金者も納得していないという御事情把握でございましたらまことに残念でございまして、銀行側の努力が足りないということに相なると思います。早速にも事情をさらに調べまして、御納得が得られるようにしたいと思いますし、重ねて先生からこういう御指摘を受けたことはまことに申しわけないというふうに考える次第でございます。
いでどういうことが行われてきたかという実態をつかんでおりませんので、にわかにこの段階でどういう方向ならばということを申し上げるだけの用意がないわけでございますが、いずれにいたしましても、できるだけ早い時期に県を通じまして状況等を十分聞きまして、また内容いかんによって私どもが助言等が行えるようであれば、必要な助言を行うということはやってみたい、こう考えるわけでございますが、いずれにいたしましても、事情把握
○説明員(奥田與志清君) 姫路市の問題につきましては、県の教育委員会を通じまして現在事情把握に努めているところでございます。すでに口頭で説明を受けているところでございますけれども、さらに細部につきまして文書等で報告を求めているところでございます。
私どもとして、現在特に皮革産業対策という意味で講じておる施策としましては、予算的に二億強のものが、私どもの局に計上されることになっておりますけれども、その中身といたしましては、従来からの継続部分、五十四年度から新たについておる分と両方あるわけでございますが、従来からの継続部分といたしましては一億四千二百九十二万という予算がございまして、この中身は、一つは海外事情把握といったような意味での調査の費用、
いずれにしましても、こういったいわゆる中小企業ないしは中堅企業の場合は、公募債でなくて私募債が多いというふうになろうかと思いますが、いわゆる中小、中堅企業につきましてはなかなか完全な事情把握は私どももできていない点があるわけでございますが、私ども聞いているところによりますと、たとえば法人企業統計等では、五十年度で一億円未満の企業でも二百億程度の社債は発行されているというふうに聞いております。
それからアメリカの問題でございますが、アメリカの商務省は七月の六日に、アメリカの国内供給事情把握のために海外の需給を見きわめる、こういう必要があるので、綿花の輸出業者に対しまして、綿花の全銘柄につきまして輸出契約の報告を義務づけることを発表いたしました。七月の十日にその細目を発表いたしたわけでございますが、まあそういうことで報告制度ということに相なったわけでございます。
そういった知事さんに対しまして積極的な調査なり事情把握についてもつとめるように指導してまいりたいと思います。